第3回(開催期間:2016/05/25〜2016/06/01)では、
ヘイルパンサー との戦いでした。
珍しく初期状態から<ゆうわく>と<恐怖>が無効ですが、
その反面、最後まで<しもやけ>を除く継続ダメージを受ける
各属性状態異常と<マヒ>&<ねむり>が有効です。
ランク50が追加されても最後まで無属性耐性も追加されない上に
能力ダウンも有効なため、これまで開催された
連続バトルチャレンジ!の中で最弱のモンスターといっても
過言ではないです。
まだ修正込みのアップデートがないため、今回も
ランク2以降すべてのランクに割り当てられています。
※開始がランク2から
※Ver.1.13では修正され、なぜか最高ランクが引き上げられ
5、10、20、30、40の5回になりました
※第12回ではついに最高ランクが50に引き上げられました
一定ランクごとに行動や耐性などに変化が現れます。
■ランク1〜9 →詳細データへ無属性の物理攻撃のみなので、能力:逆ギレや能力:硬化で
強化しつつ戦うとラクに戦えます。
攻撃力ダウンが有効なので、「あかおにのおめん」などがあると
非常に有利に戦えます。
回避率がアップしたのかこちらの攻撃を避けはじめますが、
各種耐性はほぼ変化がない様子。
HPゲージが1/2以下になると氷属性の物理攻撃をしてくるので、
耐性を上げておきたいところ。
全体的には毒耐性と攻撃力ダウンへの耐性が若干あがったくらいで
それほど変化は感じられませんが、素早さが跳ね上がっており、
初期のLv.150でも半端なLv.250の電波人間よりも素早いという極端さ。
さらにHPが0になると復活し、新行動が追加されるので要注意!
毎ラウンド攻撃力が上がっていく驚異はありますが、
全体物理攻撃を使わなくなるので実はそれほど怖くないです。
アンテナ技に頼っている場合は、<アンテナ封じ>されないように
全状態異常耐性+9にするか、ちていじん:ガースを連れてきましょう。
びっくりするくらいランク29までと大きな変化が感じられない(笑
HPが0になると復活するところまでは前のランクと同じですが、
今度は毎ラウンド防御力が上がっていきます。
“吠える”でこちらの攻撃を下げてくることもあり、
対策していないとなかなかダメージを与えられずに困るかも。
とはいえ、状態異常が相変わらず有効なので戦いやすいです。
■ランク40〜49 →詳細データへ順当に強化された元最高ランク。
とはいえ無属性耐性もなく、状態異常もほぼ有効という無防備っぷり。
HPが0になると復活するところまではここまでと同じですが、
今度は毎ラウンドこちらの攻撃を下げてくるので打撃メインの場合は要注意!
モードチェンジ後は攻撃力アップからの全体攻撃をしてくることもありますが、
行動阻害や自己強化の種類が増えるため、攻撃頻度自体は下がり気味になるので幾分戦いやすくなります。
行動回数が3回行動になった上に、モードチェンジ後は
特徴で毎ラウンド“吠えた”を使ってくるので、実質4回行動に!
とはいえそれ以外は状態異常に強くなったくらいでほぼ変化がないので、
戦い方自体は前ランクまでと同じでも問題ありません。
吠えた [息×] [ 回避− | 反射○ ]
確率で全体の攻撃力を1段階ダウンさせるひっかいてきた [息×] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加:-- ]
単体にの無属性物理ダメージとっしんしてきた [息×] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加:-- ]
全体にの無属性物理ダメージ毒 | 火 | 水 | 風 | 泥 | 呪 | 電 | 氷 | マ | 眠 | 誘 | ブ | 恐 | 死 | 封じ | 能力ダウン | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
強 | 息 | 攻 | 防 | 速 | 避 | ||||||||||||||
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | ○ | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
高確率で“吠えた”を使用し、こちらの攻撃力をダウンさせてきます。
“吠えた”の反射が成功すれば確実に攻撃力をダウンさせることもできるので、
能力:反射を持っているなら装備しておくとよいです。
まだ無属性攻撃しかない上に高確率でクリティカルを出してくるので、
「あかおにのおめん」などの能力:攻撃おとし効果がある装備で相手の攻撃力を下げつつ、
能力:逆ギレで自身の攻撃力を上げるとラクに戦うことができます。
<ブレス封じ>は効くには効きますが、対応した技がないようで
この時点では意味がありません。
吠えた [息×] [ 回避− | 反射○ ]
確率で全体の攻撃力を1段階ダウンさせるひっかいてきた [息×] [ 回避○ | 反射− | 力溜 ] [ 追加: ]
単体にの無属性物理ダメージとっしんしてきた [息×] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加: ]
全体にの無属性物理ダメージ氷のつめ [息×] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加:しもやけ ]
単体にの氷属性物理ダメージ毒 | 火 | 水 | 風 | 泥 | 呪 | 電 | 氷 | マ | 眠 | 誘 | ブ | 恐 | 死 | 封じ | 能力ダウン | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
強 | 息 | 攻 | 防 | 速 | 避 | ||||||||||||||
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | ○ | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
基本的な部分は前のランクと同じですが、HPゲージが1/2以下になると氷属性攻撃が追加されます。
このランクでもまだ物理攻撃しかないので、引き続き「あかおにのおめん」などの
能力:攻撃おとし効果がある装備で相手の攻撃力を下げつつ、
能力:逆ギレで自身の攻撃力を上げるとラクに戦うことができます。
このランクでも<ブレス封じ>は効くには効きますが、対応した技がないようで
この時点では意味がありません。
吠えた [息×] [ 回避− | 反射○ ]
確率で全体の攻撃力を1段階ダウンさせるひっかいてきた [息×] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加:-- ]
単体にの無属性物理ダメージ氷のつめ [息×] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加:しもやけ ]
単体にの氷属性物理ダメージとっしんしてきた [息×] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加:-- ]
全体にの無属性物理ダメージ封印のラッパを吹いた [息×] [ 回避− | 反射○ ]
確率で全体を<アンテナ封じ>状態にする氷の息 [息○] [ 回避− | 反射○ | 力溜− ] [ 追加:しもやけ ]
全体にの氷属性ダメージ毒 | 火 | 水 | 風 | 泥 | 呪 | 電 | 氷 | マ | 眠 | 誘 | ブ | 恐 | 死 | 封じ | 能力ダウン | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
強 | 息 | 攻 | 防 | 速 | 避 | ||||||||||||||
△ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | ○ | × | × | ○ | △ | ○ | ○ | ○ |
ついにモードチェンジをし始めるこのランク。
<どく/もうどく>と攻撃力ダウンの耐性が上がっており、若干利きづらくなっています。
回避率もかなり高いっぽくて結構な確率で物理攻撃を避けられるので、
能力:必中装備を持っているなら装備しておくのがオススメ。
モードチェンジ後は毎ラウンドはじめに“猛攻のラッパを吹いた”で攻撃力を上げてくるのが
怖いものの、代わりに“とっしんしてきた”を使わなくなるので一気に全滅!なんてことはないのが救い。
とはいえ、追加された氷属性ダメージの“氷の息”を連続で使ってくることもあるので、
妖精:オリオンを連れてくるなどして氷耐性を上げておかないとさすがにキツイかも。
まだまだ<マヒ>や<ねむり>が効きやすいので、能力:+マヒ/ねむりを
付加しておくだけでもかなり有利に戦えます。
ついでに「あかおにのおめん」などで能力:攻撃おとしを付加しておけば、
“氷の息”以外はまったく怖くなくなります。
その“氷の息”で<ブレス封じ>が発動するので、使うならモードチェンジ後がオススメ。
吠えた [息×] [ 回避− | 反射○ ]
確率で全体の攻撃力を1段階ダウンさせるひっかいてきた [息×] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加:-- ]
単体にの無属性物理ダメージ氷のつめ [息×] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加:しもやけ ]
単体にの氷属性物理ダメージとっしんしてきた [息×] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加:-- ]
全体にの無属性物理ダメージ封印のラッパを吹いた [息×] [ 回避− | 反射○ ]
確率で全体を<アンテナ封じ>状態にする氷のつぶて [息×] [ 回避 | 反射− | 力溜− ] [ 追加:スタン ]
全体にの氷属性物理ダメージ氷の息 [息○] [ 回避− | 反射○ | 力溜− ] [ 追加:しもやけ ]
全体にの氷属性ダメージ毒 | 火 | 水 | 風 | 泥 | 呪 | 電 | 氷 | マ | 眠 | 誘 | ブ | 恐 | 死 | 封じ | 能力ダウン | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
強 | 息 | 攻 | 防 | 速 | 避 | ||||||||||||||
△ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | ○ | × | × | ○ | △ | ○ | ○ | ○ |
基本的には前のランクとほぼ変わらないという、ランク30には珍しい仕様。
モードチェンジするまでは物理攻撃のみなので、能力:硬化で防御力を上げたり、
能力:逆ギレで攻撃力を上げたりしながら戦うとよいです。
モードチェンジ後は毎ラウンドはじめに“鉄壁のラッパ”で防御力を上げてくる上に
“吠えた”でこちらの攻撃力を下げてくるので、物理メインだとダメージを与えづらいかも。
素早さが高い上に新技の“氷のつぶて”は<スタン>の追加効果があるので、
能力:かばうや地底人:ジェッソのような盾役がいないと、一方的に攻撃されることも。
弱点は通して変わらないので、火か闇属性を付加してアンテナ“みんなつよくなれ”系で
攻撃力を上げつつ防御無視の能力:クリティカルを活かすとラクに倒せます。
ここまできてなお<マヒ>や<ねむり>が効きやすいので、能力:+マヒ/ねむりを
付加しておくだけでもかなり有利に戦えます。
ついでに「あかおにのおめん」などで能力:攻撃おとしを付加しておけば、
“氷の息”以外はまったく怖くなくなります。
その“氷の息”で<ブレス封じ>が発動するので、使うならモードチェンジ後がオススメ。
氷のつぶて [息×] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加:スタン ]
全体にの氷属性物理ダメージ吠えた [息×] [ 回避− | 反射○ ]
確率で全体の攻撃力を2段階ダウンさせるひっかいてきた [息] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加: ]
単体にの無属性物理ダメージとっしん [息] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加: ]
全体にの無属性物理ダメージ猛攻のラッパを吹いた
自身の攻撃力がアップする鉄壁のラッパを吹いた
自身の防御力がアップする封印のラッパを吹いた [息×] [ 回避− | 反射○ ]
確率で全体を<アンテナ封じ>状態にする氷のつめ [息×] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加:しもやけ ]
単体にの氷属性物理ダメージ氷の息 [息○] [ 回避− | 反射○ | 力溜− ] [ 追加:しもやけ ]
全体にの氷属性ダメージ毒 | 火 | 水 | 風 | 泥 | 呪 | 電 | 氷 | マ | 眠 | 誘 | ブ | 恐 | 死 | 封じ | 能力ダウン | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
強 | 息 | 攻 | 防 | 速 | 避 | ||||||||||||||
△ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | × | △ | ○ | × | ○ | × | × | ○ | × | ◎ | ○ | × |
驚くことに、効きこそ悪くなったもののこのランクまできて<マヒ>や<ねむり>が有効な上に、
無属性耐性すらないという無防備っぷり。
とはいえ、前のランクから順当に強化されており、
特にモードチェンジ後は自己強化が激しく、“猛攻のラッパを吹いた”での攻撃力アップから
“氷のつぶて”で全体物理攻撃という恐ろしい攻撃をしてくることも。
しかし、無属性攻撃は通常時しか使わないなどメリハリがあるので、
妖精:オリオンを連れてくるなどして氷耐性を上げておけばかなりラクになります。
モードチェンジ後は“鉄壁のラッパを吹いた”で防御力をガンガン上げてくるので、
アンテナ:攻撃力アップや能力:クリティカルで防御を無視するなどの
対策を用意していないとジリ貧になってしまうので要注意!
氷のつぶて [息×] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加:スタン ]
全体に1,888〜2,138(防御80時)の氷属性物理ダメージ吠えた [息×] [ 回避− | 反射○ ]
確率で全体の攻撃力を2段階ダウンさせるひっかいてきた [息] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加:−− ]
単体に3,172〜3,565(防御80時)の無属性物理ダメージとっしん [息] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加:−− ]
全体に1,585〜1,777(防御80時)の無属性物理ダメージ猛攻のラッパを吹いた
自身の攻撃力がアップする鉄壁のラッパを吹いた
自身の防御力がアップする封印のラッパを吹いた [息×] [ 回避− | 反射○ ]
確率で全体を<アンテナ封じ>状態にする氷のつめ [息×] [ 回避○ | 反射− | 力溜− ] [ 追加:しもやけ ]
単体に3,155〜3,253(防御80時)の氷属性物理ダメージ氷の息 [息○] [ 回避− | 反射○ | 力溜− ] [ 追加:しもやけ ]
全体に801〜899の氷属性ダメージ毒 | 火 | 水 | 風 | 泥 | 呪 | 電 | 氷 | マ | 眠 | 誘 | ブ | 恐 | 死 | 封じ | 能力ダウン | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
強 | 息 | 攻 | 防 | 速 | 避 | ||||||||||||||
○ | ○ | ○ |
さすがに状態異常耐性はあがった様子ではあるものの、結局無属性耐性は無しのまま。
しかし前のランクから順当に強化されており、特にモードチェンジ後は
毎ラウンド特徴で“吠えた”を使ってこちらの攻撃力を下げつつ、“鉄壁のラッパを吹いた”で
自身の防御力を上げる徹底っぷり。(実質4回行動)
打撃役には能力:反射で“吠える”対策しつつ
能力:クリティカルで防御力を無視した攻撃をさせたいところ。
前ランクから引き続き“猛攻のラッパを吹いた”での攻撃力アップから
“氷のつぶて”で全体物理攻撃+追加:スタンという恐ろしい攻撃をしてくるものの、
モードチェンジ後の物理攻撃は氷属性の攻撃のみなので、
妖精:オリオンを連れてくるなどして氷耐性を上げておけばかなりラクになります。
モードチェンジ後は“吠えた”でこちらの攻撃力をガンガン下げてくるうえに、
“鉄壁のラッパを吹いた”で防御力をガンガン上げてくるので、
アンテナ:攻撃力アップや能力:クリティカルで防御を無視するなどの
対策を用意していないとジリ貧になってしまうので要注意!