■虫取りのススメ■

基本情報

今作では、陸上生物を捕まえるための方法は2種類あります。

1つは今までどおりの「虫取りアミ」で直接捕まえる方法、
もう1つは新しく追加された「トラップ」を仕掛けておいて捕まるのを待つ方法です。

とはいえ、「トラップ」はどちらかというとサポート的な使い方になると思います。

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「虫取りアミ」で捕獲!

前作と違って、今作では「虫取りアミ」1本ですべての陸上生物を捕まえることができます。
その代わり、特定の虫が特殊行動中にアミを振ってしまうと壊れることがあるので注意!

その場合、再度開発で「虫取りアミ」を直す必要があります。

共通のポイント

Zボタンを押しながら十字キーを操作すると、視点を変更することができます
虫に近づく際に活用すると捕獲率がかなり違います。

また、使用キャラごとに背の高さ/リーチの長さが違うので、
とまっている場所にあわせて変更するとよいでしょう。

■CHECK!

ブルックは長身キャラなので、彼で虫を捕まえるときは
他のキャラより距離の調整が大変かも。

また、警戒行動(羽根を動かしたり向きを変えたりしているとき)にアミを振っても
ほぼ逃げられてしまうので、様子をしっかり見てから振りましょう。


花にとまる虫編

最初からアミを構えていると、視野がせまくなるため狙いを定めづらくなります。
まずはZ注目で可能な限り近づき、それからアミを装備しましょう。

花にとまる虫/木にとまる虫共通ですが、近くに草/花があるとき、それに触れて
音が鳴ってしまうと逃げてしまうことがあります。

すぐ隣のものでなければ、虫が警戒していない状況で攻撃して散らすことが可能なので、
できるだけ散らしておいて、ゆっくり近づきましょう。

■CHECK!

花にとまる虫には、捕まえやすい方向がある気がします。(頭側/背後など)
何度アミを振っても逃げられるときは、近づく方向を変えてみましょう。


木にとまる虫編

花にとまる虫同様、アミを装備するのはギリギリまで近づいてからにしましょう。

低い場所にいる虫(木だけでなく花も)は、横振りの方が捕まえやすいです。
周りに草があるときはおとなしく縦振りにしましょう。

■CHECK!

横に振るときは振りかぶり具合に気をつけましょう。
思いがけずアミを反対側に振ることがあります
Wiiリモコンの尻側を持って、軽く振るとよいでしょう。

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新要素“トラップ”で捕獲!

今作から追加された「トラップ」は、開発で作ることができます。
1回の開発で一度に10個作るので効率はよさそうですが…?

トラップの仕掛け方

「トラップ」は各島(+サウザンドサニー号)の“TRAP”マークがでる場所で使うことで
仕掛けることができます。

仕掛けたらあとは時間経過をさせるだけ。

結構な時間必要なので、冒険中に思い出したときにでも回収にきましょう。

捕獲成功!

捕獲に成功していると、しかけた「トラップ」が閉じて動いています。
調べると捕まっていた陸上生物を手に入れることができます。

■CHECK!

このとき、複数の陸上生物が捕まっていることがあるのが
「トラップ」の醍醐味です!

捕獲失敗…

捕獲に失敗していると、しかけた「トラップ」に穴が開いています。
調べて撤去する以外、なにもありません。

結構な確率で失敗している気がするので、ついで程度にしかけると
精神衛生上よいでしょう。

■ポイント

捕まったかどうかの判定が一度されたら、その後の変更は無い様子。
放っておいたから逃げられたということはないのでご心配なく。

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