今作でもep.1同様、陸上生物を捕まえるための方法は2種類あります。
1つは今までどおりの「虫取りアミ」で直接捕まえる方法、
もう1つは新しく追加された「トラップ」を仕掛けておいて捕まるのを待つ方法です。
「トラップ」は捕まるまでのスパンが長いのでep.1同様サポート的な使い方になりますが、
今回は「強化トラップ」のおかげで、実用的になりました!
また、今回はトラップでなければ捕まえられない陸上生物もいるので、
コンプリートを目指すなら活用しましょう。
ep.1と違い、今作では「虫取りアミ」だけではすべての陸上生物を
捕まえることができません。
一部の虫を捕まえるためには、「虫取りアミ」を「強化虫取りアミ」に
パワーアップする必要があります。
特定の虫が特殊行動中にアミを振ってしまうと壊れることがあるので注意!
その場合、再度開発で「虫取りアミ」を直す必要があります。
Zボタンを押しながら十字キーを操作すると、視点を変更することができます。
虫に近づく際に活用すると捕獲率がかなり違います。
また、使用キャラごとに背の高さ/リーチの長さが違うので、
とまっている場所にあわせて変更するとよいでしょう。
ブルックは長身キャラなので、彼で虫を捕まえるときは
他のキャラより距離の調整が大変かも。
また、警戒行動(羽根を動かしたり向きを変えたりしているとき)にアミを振っても
ほぼ逃げられてしまうので、様子をしっかり見てから振りましょう。
最初からアミを構えていると、視野がせまくなるため狙いを定めづらくなります。
まずはZ注目で可能な限り近づき、それからアミを装備しましょう。
花にとまる虫/木にとまる虫共通ですが、近くに草/花があるとき、それに触れて
音が鳴ってしまうと逃げてしまうことがあります。(水音も含みます)
すぐ隣のものでなければ、虫が警戒していない状況で攻撃して散らすことが可能なので、
できるだけ散らしておいて、ゆっくり近づきましょう。
花にとまる虫には、捕まえやすい方向がある気がします。(頭側/背後など)
何度アミを振っても逃げられるときは、近づく方向を変えてみましょう。
また、見た目より花に触れる範囲が広いことがあるので注意!
花にとまる虫同様、アミを装備するのはギリギリまで近づいてからにしましょう。
低い場所or半端な場所にいる虫(木だけでなく花も)は、横振りの方が捕まえやすいです。
周りに草があるときはおとなしく縦振りにしましょう。
横に振るときは振りかぶり具合に気をつけましょう。
思いがけずアミを反対側に振ることがあります。
Wiiリモコンの尻側を持って、軽く振るとよいでしょう。
ep.1から追加された「トラップ」は、開発で作ることができます。
1回の開発で一度に10個作るので効率はよさそうですが…?
今作では「強化トラップ」というものが追加され、トラップも
ようやく実用的になってきました!
「トラップ」は各島(+サウザンドサニー号)の“TRAP”マークがでる場所で使うことで
仕掛けることができます。
仕掛けたらあとは時間経過をさせるだけ。
結構な時間必要なので、冒険中に思い出したときにでも回収にきましょう。
かかった後、放置していると逃げられてしまう様子。
捕獲に成功していると、しかけた「トラップ」が閉じて動いています。
調べると捕まっていた陸上生物を手に入れることができます。
このとき、複数の陸上生物(最大5匹)が捕まっていることがあるのが
「トラップ」の醍醐味です!
捕獲に失敗していると、しかけた「トラップ」に穴が開いています。
調べて撤去する以外、なにもありません。
結構な確率で失敗している気がするので、ついで程度にしかけると
精神衛生上よいでしょう。
「強化トラップ」ならほぼ逃げられることがないので、期待してもよいです。